東京都豊島区池袋にお住まいの先輩ママに、0歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
転職後すぐに妊娠がわかって、焦ったけど…
転職が決まってすぐに妊娠していることがわかり、早く保育園に入れて復職することが必須でした。子供が早生まれだったので、入所予約制度で年度後半から入園することになりました。希望の園では1名のみの募集だったので、だめもとで1歳の誕生日前に応募。無理だろうと思っていたのですが、あっさり入れたので、かえって驚きました。結果として、保育園は入りやすいと感じました。行政では、コロナ前ということもあり、4月からの保育園入園募集要項の全体説明の実施があったので、よかったです。入園課でも応募する前に相談しに行くと、現在の私の持ち点はいくらかなど詳しく説明してくれました。
たくさん洋服を用意しておけば良かった!
0歳児クラスで4時すぎに迎えに行っていたのですが、他の子ども達のお迎えが遅いことは意外でした。困ったことは、集団生活で感染予防も出来ない子ども達なので、流行り病が出るとすぐに感染してしまうこと。園では、育児についての相談や子供の成長についての相談など、リアルタイムですぐに相談できるのはありがたかったです。ルール面では、帽子をフックにかけるために、輪っかを全ての帽子につけないといけないというのが、面倒でした。また、連絡ノートのカバーも自分で布を貼り付けないといけないので、大変でした。入園前の準備では、保育園で着る服をたくさん用意しておくべきだったと思いました。ボタンなし、フードなし等の決まりがあり、着替えも園においておかないといけなかったので、用意に苦労しました。
一人時間は、エステやランチでリフレッシュ!
慣らし保育中はすぐに子どもが帰ってきますが、それでも初めて一人の時間が作れたので、嬉しかったです。時間が午後まで延びてきたら、午前中にエステに行ったり人気の店にランチを食べに行ったりする時間ができました。夫については、帰ってくるのが遅いときは子供を寝かせるまで全て一人でやらないといけないので、それはどうにかしてほしいと感じます。保活では、必ず保育園の訪問をして、子供や先生をよく見てから決めてほしいと思います。参加できるイベントや会がある場合は、できるだけ参加して雰囲気などを確かめてから園を決めることをおススメします。