沖縄県那覇市にお住まいの先輩ママに、0歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
役所で詳細情報をゲットしてなんとか入園!
育児休暇後の職場復帰を考え、近くに頼る知人もいなかったため保育園を利用しようと思いました。保育園は入りにくさを感じました。保育園の教育内容にもかたよりがあり、人気が高い園は早い段階での申請が必要な事も理由として上げられます。人気の高さは親の教育に求めるレベルの高さともいえるので、しっかりした考えをもった上で保育園を選ばないと親しみやすさや満足感を感じることが出来なくなります。申請にあたり、管轄する市役所に何度か足を運び、どの時点で申込を行なったらいいか、入園基準でいくとどのレベルになるのか、また希望する保育園はいつくらいで定員がいっぱいになるのかなどを詳しく教えてもらい、書類の書き方などを丁寧に教えてもらいました。そのおかげもあって、なんとか入園する事ができたと思っています。
1歳未満は月額の延長保育ができない!
基本延長は1時間でしたが、1歳に満たない場合は月額契約が出来ないと言われて、当時の職場は離れた場所にあったため大変困惑しました。同時に、どこにも契約出来ない条件は書いてなかったので、違和感を感じました。仕方なくお迎えは祖父母に依頼していましたが、毎日というわけにもいかず、残業はなるべく控える努力をして対応しました。また、「病気によるお迎え」というのが大変でした。納得してもらうために担当医とも何度も話し合い、保育園側にも理解してもらうために先生とも話し合いの場を作ってもらいました。それ以降はお迎えの緊急連絡はだいぶ減りました。
園の保育方針を信頼することも大切
園に保育を任す事も大事。「ケガしたから」と言って文句を言うのではなく、子供にとって「怪我した経緯も経験」と親である私たちが理解しないと保育園での生活は大変です。