東京都足立区にお住まいの先輩ママに、2歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
何に対しても対応が早い行政は〇
以前は一時保育を利用していましたが、コロナの影響で一時保育を利用できなくなりました。子供は保育園がとても好きでしたが、行けなくなってしまい寂しそうにしていました。そのため引き続き通園できる方法を考えました。結果としては、特に苦労せずに入ることができました。一時保育で利用した園にしか入るつもりがなかったので、希望の園を一つしか書きませんでしたが、入園が叶いました。5月の入園希望だったこともあり、4月入園を辞めた子供の空いた枠に入ることができたそうです。行政の良い点は、何に対しても対応が早いこと。確認事項の返答が早く、対応も丁寧なので助かります。悪い点は、申請が複雑で、わかりにくいことです。
連絡にアプリを使うと、時間の短縮になる!
時短保育を利用している母親が多いことに驚きました。また、保育園に毎日持っていくものが多いことも予想外でした。困ったことは、保育園に通い出してから、よく熱を出したり、体調を崩すようになったこと。仕事に行けない日が多く、対応に苦労します。先生方の良い点は、子供の成長や怪我のことなど、さまざまな相談にのってくれること。悪い点は、仕方のないことですが、子供の訴えを聞かないことが多いこと。良いルールは、連絡にアプリを使うこと。アプリを使うことで、忙しい朝も連絡に手間取ることが少ないです。良くないことは、怪我をさせてしまった相手の子を知ることができないこと。できればしっかり挨拶をしたいです。入園前の準備としては、洋服をもっと多めに買っておけばよかったと思いました。保育園が始まってから、思っていた以上に服が必要になりました。
自分スイーツとピラティスのレッスンが息抜き!
仕事帰りに自分用に甘いデザートを買って帰るのが、ささやかな息抜きです。また、定期的に夫に子供をお願いし、ピラティスのレッスンを受けています。夫が育児に協力してくれると、自分の予定を立てられ、負担が減るので助かります。悪い点は、「やらなければいけない」というプレッシャーを感じてしまうことだと思います。想像以上に子供は保育園を休むので、子供が休んでも大丈夫なように、入園前に仕事など周りの環境をしっかり整えておくことをおススメします。