ダイヤモンドオンライン連動企画総集編

第24回ダイヤモンドオンライン寄稿連動企画 (2016年06月24日掲載)

マンション相場、市況について
「高騰した都心ほどマンション価格が下がらなくなりそうな理由」まとめ

1.WebMaster沖有人の最新見解を知りたい方へ

ダイヤモンドオンライン寄稿第二十四回
2016年6月22日寄稿
高騰した都心ほどマンション価格が下がらなくなりそうな理由

首都圏のマンション価格はこの３年で23％上昇した。
都心３区では37％と都心で高騰を見せ、周辺3県では15％程と値上がり幅に乖離が生じた。今後、価格が下がるとすると、値上がり幅の大きな都心ほど下がるのか？価格形成の根拠を明らかにしておかないと今後の予想すらできなくなる。続きはこちら

2.中古マンションの成約、新規登録、在庫状況を知りたい方へ

月例マーケットウオッチ
月次更新

東日本不動産流通機構では、首都圏全体・都県別・地区別の中古マンション、中古戸建、新築戸建住宅、土地（100～200?）の成約・新規登録・在庫状況などを速報版として毎月公表しています。

首都圏の中古マンションの成約・新規登録・在庫状況

3.マンション投資の目線から市況を確認したい方はこちら

東京23区賃料改定状況調査　2016年1-3月期
2016年6月プレスリリース

住まいサーフィンの運営会社であるスタイルアクトの定期プレスリリースです。

収益還元法では賃料（利回り）を元にマンション価格が決まるため、投資目線から見たマンション価格を考える際に指標となります。

１．賃料改定率（2年前家賃と比較）は、20万円未満（一般賃貸）が-0.2％、20万円以上（高額賃貸）が0.4％と、ともに実質プラス
２．特に、賃料のアップサイドを狙いやすい高額賃貸で積極的な増額改定が行われている