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京都府京都市下京区の分譲一戸建て物件一覧
京都市下京区の分譲一戸建て物件価格情報(1~ 1件) | 分譲一戸建て物件適正価格なら住まいサーフィン
京都府京都市下京区の分譲一戸建て物件の購入情報・資産価値・適正価格・価格情報
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検索結果1件 (1~1件を表示・新着順)
5,280万円(各税込)
80.99m² / 3LDK
JR東海道・山陽本線「京都」駅 徒歩10分
- 入居開始
- 相談
- 想定月支払額
- 14.9万円 ※35年金利1.0%固定で算出
- 住所
- 京都府京都市下京区徹宝町394-4
- 完成予定
- 2024年3月築
- 販売予定
- 販売中
- 販売戸数
- 1戸
- 土地面積
- 44.15m²
- 最多価格帯
- -
- 建物構造
- 木造3階建
- 駐車場
- 1台
- 土地権利
- 所有権
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検索結果1件 (1~1件を表示・新着順)
京都府京都市下京区の特徴を知る
京都府「京都市下京区」の特徴 ― ニッポンの自治体 ―
京都下京区は、京都市11区を構成する行政区。同区北端を走る四条通の四条烏丸(烏丸通)から四条河原町(河原町通)まで、京都府をも代表する有数の繁華街となっている。
平安時代の末期、平安京(京都)の南地域を「下辺」(しもわたり)と呼ぶようになった。反対に北側を「上辺」(かみわたり)と呼んだ。これがその後、中世になって「下京」「上京」となる。そのころの境界線は二条通であり、上京には京都御所があり富裕層があつまったのに対し、下京は商業地区であり町民の街として発展した。
1869年(明治2年)「下京」「上京」の境界線を三条通とし、下京に32番組(現在の元学区)ができる。1889年(明治12年)の全国町村制施行により、京都府下京区が生まれた。1889年(明治22年)に「下京区」「上京区」を市域とする京都市が発足し、それぞれが京都市の行政区となった。その後、下京区から左京区、中京区、東山区、南区が分区して現在にいたる。
世界有数の観光都市、京都の玄関口で巨大ターミナル「京都駅」
同区内南端にはJR西日本・東海、近畿日本鉄道(近鉄)、京都市営地下鉄が乗り入れる、政令指定都市であり日本で有数の観光都市である京都の玄関口「京都駅」がある。観光客はもちろん、京都市内あるいは乗り入れる各線へ、あるいは各線からの乗り換え利用者も多く、1日の乗降客数が67万人超と日本でも有数のターミナル駅だ。
京都駅の開業は1877年(明治10年)2月で、新橋駅~横浜駅開業に次いで2番目に開業した京都駅~神戸駅間の終着駅だった。
JR線においては、東海道新幹線のすべての列車が停車し、東海道本線(京都線/琵琶湖線)、山陰本線、奈良線が乗り入れる。
京都駅周辺には京都タワーや京都駅ビルなどの商業施設が集積している。京都駅ビルの東側は、ホテルグランヴィア京都。西側には京都伊勢丹が入居する。その両翼をつなぐ中央コンコースは、4000枚のガラスを使用した正面と大屋根が覆う大きな吹き抜けとなっている。
京都駅ビルは、規模の大きさと異色なデザインで、建築以前の計画段階から賛否両論が渦巻いた経緯がある。建設当時には京都まちづくり協議会などが中心となって激しい反対運動が起きた。京都駅周辺の建築物は、高さ120mまで建築可能となる特例措置が設けられている。が、高さ制限の緩和は古都の景観を損なう建築物として反対意見も根強かったのである。
最終的には、高さを60mに抑え、南北方向の道路に合わせて建物を分割して圧迫感を回避するようなアイデアで、反対派にも対応したビルとなった。
四条烏丸から四条河原町に至るエリアは京都最大の繁華街
下京区北側をとおる四条通の四条烏丸から四条河原町に至るエリアは、京都高島屋や大丸京都店、藤井大丸や京都マルイなどの百貨店や大規模ショッピングセンターがあり京都を代表する一大繁華街だ。
また、下京区内には世界文化遺産登録の西本願寺と、国宝・国の重要文化財を内包する東本願寺というふたつの大規模な寺社があるなど、歴史ある街並みが多く残され、参拝客や観光客が大勢訪れる。
公開日:2019.12.26
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