第55回マンション購入に対する意識調査の公表

オリンピック効果！HARUMIフラッグ検討者が急上昇。都内検討者の3人に1人が検討候補に。
また、今後半数の人がマンション価格の更なる上昇を予想！

プレス発表資料　2021年10月29日

スタイルアクト株式会社

分譲マンション購入・売却検討者27万人を有する不動産のセカンドオピニオンサイト「住まいサーフィン」(https://www.sumai-surfin.com/運営：スタイルアクト株式会社　東京都中央区・代表取締役：沖有人）は、今回で55回目となるマンション購入検討者の定例意識調査を行いました。
本調査は、自社Webサイト「住まいサーフィン」の登録会員27万人のうち、直近3か月間に新築マンションの販売センターに行った経験がある人のみを対象とし、マンション購入に対するアンケートを実施しています。当社では購入検討者の心理を四半期単位で時系列比較しています。（第1回は2008年4月、今回で55回目）

実施時期: 2021/10/08～2021/10/13
調査対象者: 住まいサーフィンの会員
有効回答数: 269

調査結果

分析結果からHARUMI FLAG（オリンピック選手村跡地マンション）の検討者が急上昇していることがわかりました。都区部希望者の28.2％が検討しており、都内検討者の約3人に1人が検討候補に入れていることになります。東京オリンピック開催によって、より高い関心を得ていることが分かりました。
また、現在の価格については6割以上の方が高いと感じながらも1年後の価格変化について、49.5％の方が上がると回答しており、更なる価格上昇を予想する方が約半数もいることが分かりました。